オートライト化

暗くなってから乗ることも増えてきたが、ライトをつけ忘れていることがあるのでオートライト化した。

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22x1.75 の前輪を組み替える。
リムは WEINMANN 519 36H。6本組。
456(22") のスペックは載っていないが、前後を見ると ERD 442 前後と思われる。

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ハブダイナモは DH-C2100 36H のナット止め版。

フランジ間寸法 58mm

PCD 60mm

6本組で組むには 209mm 程度のスポークが必要だが、当初リムのERDを424程度と勘違いしていたため、スポークが200mm程度のものを買ってしまっていた。

仕方がないので4本組で組みなおした。この際に必要なスポーク長はたまたま200mm程度。

ライトは Shimano の HILMO 対応だが、高いし常時点灯なので、同程度のスペックの Panasonic NSKL146 にする。

HILMO ハブはコネクタが特殊な J2-A なので Y7GD00500 を CBあさひで取り寄せてもらった。

10だんへんそく化

子供車なので小径かつ低ギヤ比であり、トップギアでも足が回りきってしまって危ないことがあった。しかし、ボスフリーなのでこれ以上ギア比を上げるにはクランク側のチェーンリングを変えるしかない。そのままクランク側だけ変えると上りがきつくなりそうだし、入るチェーンリングの大きさにも限界がある。チェーンリングを交換して全体的にギヤ比を上げつつ、スプロケットも交換してギヤをワイド化することにした。

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リムは前輪と同じ。
もともとのボスフリーは  MF-TZ20 14-28T 6SPD

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FH-T3000 36H に組み替え。
フランジ間寸法 59.2mm
PCD 45mm
オフセット 7.5mm
前輪を4本組で組んでしまったので後輪も4本組にすると、フリー側 204.2mm, 反フリー側 206.4mm 程度必要になる。都合により、左右とも206mmのスポークで組む。

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スプロケットは CS-HG50-10 11-36T
リアディレイラーは RD-M662-GS (多分)
シフタは SL-M660-10
チェーンはCN-5701(多分) に交換。
すべてジャンク箱から掘り出した10年物

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クランクは PROWHEEL FORGED 5# 152 と書いてある、 36T チェーンリング一体のもの。
104BCD, 152mm, スクエアテーパーなものに交換。
チェーンリングは 104BCD, 42T, Narrow-Wide なものをつけるた上に、同寸のバッシュガードを(裏返しに)つけた。
あまりチェーン落ちを防止できていなかったチェーン落ち防止デバイスは撤去。

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なんとなく、完成

変更前のギヤ比141618212428
フロント36t2.572.2521.711.51.28
変更後のギヤ比11131517192124283236
フロント42t3.813.232.82.472.2121.751.51.311.16