8/5(金)21時にスナモの超ご近所の東京国際支店に到着したらしいRS10、土曜日なので通関が月曜、配送が火曜くらいを想像していたわけですが…
- 4:30 通関手続き中
- 11:49 国際交換支店から発送
- 12:34 通過 (新東京支店)
税関さんに郵便事業さん、頑張りすぎ。これは、もしや明日くらいには着くのかも。
最近しょっちゅうサドルの高さを調整していて、いい加減うっとおしくなってきたので、クイックレリーズなシートクランプを購入。 この一月ニワカをやってきた間によく名前を聞いた本も買ってみた。このシートクランプ、amazonでもあちこちで取り扱ってるけど、amazon直扱いのものだけ、妙にニセモノクサイ写真ですなぁ。
そうこうしてる間に、
- 16:47 到着
- 18:50 お届け先にお届け済み
はや。ゴミ袋で来るという噂を聞いていたが、ちゃんとshimanoのホイール箱に入ってきたよ。 箱は一旦開封されていたが、通関時にあけたってわけではなく、
- タイヤ x2
- チューブ x2
- 41% MORE FAT(おまけ)
- 10£券(おまけ)
が無造作に放り込まれていた。英人大雑把ですなー。次買うときはケプラービードのタイヤにしよう。
クイック化試行時に予備で買ったFH-CT91のシャフトと、FH-CT91に狙ったようについている5mmのスペーサを6のロックナットの間に挟み、135mmのハブ軸組み立てをつくってさくりと移植。 うん、ぴったり。
チューブとタイヤの装着にはタイヤレバーがまったく不要であった。まぁ次外すときには活躍してくれるであろう。
リアができたので次にフロント。なんだけど、なんか、このホイール、カラカラ言うし。 ぐぐっても、よくあること、気にすんな。とか、くるくるしてたらそのうちバルブ穴からなんか出てくるYo。とか言う話になる。
気になるし。回しても回してもなんも出ないし。
どうも、音を聞くに、異音の元はまわしても移動していないっぽい。そらバルブ穴から出るわけないですな。ということでリムテープを一回外してからまわしてみると…出ました。
一度はずしたリムテープの再使用はお勧めしないとの言いつけをやぶってリムテープを装着し、チューブ、タイヤを装着。カラカラ言わないホイールっていいね。
体重計によると、チューブ、タイヤを装着し、空気を入れた状態で、
- フロント 1.7kg -> 1.3kg
- リア 2.0kg -> 1.7kg
になったようだ。
あとは、5mm程フリー側によったリムをセンターに戻すため、反フリー側のスポークを少しづつ締めてゆく。さすがにUSPS標準ホイールと違って、スポークのテンションはほぼ同じになってるっぽい。
しかし、軽く締まるところ、締まり難いところとかあるんだなぁ。などと思いつつぎしぎししていると、だいたいセンターによってはいるんだが…
- 元のテンションほぼ同じっぽい
- 130mm時代は当然センター出てた
- ニップルは同量づつ回したはず
という条件から考えられないほど大きくフレている。 あまりフレ取り台ももっていない素人が調子にのって取り返しのつかないことになってもアレなので、近日中に500円でフレ取りしてくれるはずの某全国チェーンの自転車屋さんへ持ち込むことにする。 orz
さて、円換算したところ、累計4USPS越えましたよ